KūとTEN
-より豊かな自然と人をつくる米-

年を追うごとに
土が健康になり、
生態系を豊かにして、
食べた人も元気にする
そして、何よりも美味しい。
そんな「贅沢」が
当たり前となる社会へ。
米からはじめる未来への投資。
それが「Kū」と「TEN」です。
Kū (空)
大粒のコシヒカリ。
通常のコシヒカリよりも
粒感が強く
それでいて食べやすく
炊き上がりの香りもよく
味わい深いお米になっています。
肥料の約95%を
自家製堆肥でまかなっています。


TEN (十)
福島県が14年かけて開発した
「福笑い」という希少品種です。
Kū よりもさらに大粒で
柔らかく、味はスッキリしていて
炊き上がりの香りも非常に高く
とても高級感のあるお米です。
肥料の100%を
自家製堆肥でまかない
育てました。
美味しさの秘密
稲本来の力を引き出すために
農薬、除草剤、化学肥料を
一切使用せずに
地元・会津で廃棄される
植物性資材を堆肥にして
田んぼへ還すことで
土の微生物を活性化し
自己免疫力と光合成を高める
水溶性炭素と必須ミネラルを
補っています。



そんな土づくりが育んだお米は
どこか矛盾するような
贅沢な特徴をもっています。
喉ごしスッキリだが、コクが深い
味わい深いが、食べ飽きない
甘みは強いが、眠気が来にくい
あっさりしているが、満足感が高い
たくさん食べても、もたれにくい
冷めても、美味しさがずっと長もち
炊けてから放っておくと
自然に発酵する

「自然を大切にすれば、
人にも優しいお米が育つ」
お米は、そう私たちに
語りかけているのかもしれません。