本物のお米は
環境にも優しい

質の高い有機作物を育てるには
質の高い堆肥が不可欠です
2004年
このことに気づいた代表・児島が
それまでの貯金をつぎ込んで
自社堆肥場を建設するところから
無の会は始まりました
無の会のように自社堆肥場を持ち
自ら堆肥作りをする農園は
全国的にもきわめて稀です
それ以来さまざまな資材を使った
堆肥づくりをしてきましたが
現在は
会津で廃棄される植物素材
(かや、酒粕、稲わら、おから、油粕
米ぬか、雑穀ぬか、規格外の果実)
のみを使った堆肥を作っています
それに加え
腐敗を抑え発酵を進めるために
天然古代海藻粘土である
「タナクラクレイ」や
木内鶴彦さんが開発した
「太古の水」を
入れています
